岩井の本棚、SAHRAの本棚

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日常に潜む恐怖




今年も暑くなってきたので今回はホラー漫画、中山昌亮先生の「不安の種」のご紹介です。


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主人公も決まっているわけではなく、何の変哲もない一般人がいつもの通り道や家の中など
普段の日常の中に潜む怪異に出会う1話が4~8ページぐらいの短編が載っているオムニバスホラー。
とにかくそれに出てくる化け物が気味が悪い。


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幽霊のようなものから妖怪なのか判別もつかない訳の分からないものまで登場します。
ここまでならいいのですが


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話しの最後に場所が書いてあるのが実話感が増し、さらに恐怖をそそります。
数ページで話しが完結するため大体の話しがその後どうなったのかが分からない状態で終わり、文字通り読んだ後は不安がつのります。
ちなみにこの作品は2013年に映画化しており、その時に話題になったのが


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こちらのオチョナンさん。不安の種はチャンピオンREDで連載していた全3巻とその後週刊少年チャンピオンで連載した全4巻の2種類あるですが、オチョナンさんは週刊少年チャンピオン版に出てくる化け物。
子供の日記にオチョナンさんという単語と一緒に描かれていた似顔絵から親が写真に写っているこれではないかと気づくという恐怖を描いた短編なんですが、
このオチョナンさんが実写化されその姿が何ともおぞましい。出来栄えすごいので気になる方は是非DVDも見て頂きたいです。

(コンプレックス/小林)




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  1. 2017/06/11(日) 11:00:06|
  2. コンプレックス小林

読んだら観にいきたくなる。




今回ご紹介するのはホラーやロボット系ではなく野球場漫画「球場三食」です。野球漫画ではなく野球場漫画です。


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作者はワイルドリーガーやドカコックで知られる渡辺保裕先生。
タイトルからイメージ的に野球場のグルメ漫画という感じですが


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1話ごとに主人公が色々な球場に観戦に行き、その球場に関する歴史や豆知識が事細かく漫画になっていてその野球場の新しい一面を見ることができます。
1話目は神宮球場。主人公は

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野球観戦に対して自分ルールがあります。
自分も野球観戦に行くので、野球場内でその日のメシは食べるというのは賛同できます。
ただいつも球場内の店が多く、初めて行く球場ではどこで何を食べるか悩むんですが、

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行ったら絶対これ食べようって思わせてくれる描写、情報が載っていて読んでいるだけでも腹減ってきます。
渡辺先生も野球好きなんだなと感じるのが、主人公のこだわりや不満とかが実体験だとしか思えず、
主人公の考えや行動に共感できる箇所が多く、野球ファンは一度ぜひ読んでいただきたいです。
2話目が西武ドーム、3話目マツダスタジアム、4話目が東京ドームと続き、5話目が藤井寺球場。
今は亡き近鉄のホームグラウンドまで紹介されており懐かしくも読むことができます。
まだ1巻しか出ていませんが、2巻が5月23日発売でナゴヤドーム、千葉マリンなどが掲載されるとのことです。
野球を愛する人に是非読んで頂きたいです。


(コンプレックス/小林)



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  1. 2017/05/05(金) 10:46:13|
  2. コンプレックス小林

デビットって知ってますか?




前回から引き続き90年代オカルト・ホラーブーム時のコミックのご紹介。
ひきた美幸先生の「学校の怖い噂」です。


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週刊少年マガジンに連載されていたんですが、


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読者投稿系の漫画で読者からの体験を基にしたフィクション漫画です。
今回はその1話目「デビットの噂」をご紹介します。


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小学生にしては体が大きく目立った為にクラス中からいじめの対象にされてしまいます。
そんな彼にも一人だけ川西という友達がいました。
しかし、いじめっ子の中心人物である富山はその川西に対しても


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デビットと一緒にいるという事だけで川西もいじめようとします。
さすがに川西もいじめられたくないからと本当はいっしょに帰りたくないと本音をぶちまけます。
それを聞いた富山がデビットに


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雨が続き増水して危ない川に誘導してしまい、足を泥にとられたデビットは


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悲劇が・・・。
翌日行方不明になったと聞かされた富山はお前が帰りたくないって言ったからだと一方的に川西を責め立てます。
それから数日経ったある日、家に帰った富山に電話がかかってきます。


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川西の悪戯電話だろうと言われた通りに川に行ってみると


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何者かに襲われて次の日の腕を引きちぎられた死体が見つかります。
そこから噂が駆け巡ります。富山が出かける前にデビットという子から電話があったと。
クラス中が次は自分に電話がかかってくるのではと恐怖にかられます。
そして家に帰った川西に一本の電話が


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果たして川西は助かるのか、富山と同じ目にあってしまうのか。
この続きは是非読んでみてください。
このような話が1巻につき3、4話ほど入っています。
子供向けと言うよりは今読んでもゾッとする話もあるので読んだことないホラー好きな方にもお勧めです。

コンプレックス/小林




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  1. 2017/03/29(水) 11:00:40|
  2. コンプレックス小林

懐かしき90年代オカルトブーム




今回ご紹介するのは90年代ミステリー・オカルトブーム時にマガジンSPECIALで連載されていた「超頭脳シルバーウルフ」です。


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この作品知らない方でも「銀狼怪奇ファイル」と言えば知っている方が多いのかもしれません。
1996年に放映されたTVドラマ「銀狼怪奇ファイル」の原作漫画がこのシルバーウルフです。ただ話の内容は全く違っており共通点は主人公の能力ぐらいです。
漫画のストーリーは気弱でドジな主人公:不破耕介が


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幼いころに両親を事故で亡くしたため父親の友人で考古学者の小早川とその娘で耕介が通う中学の教師をしている冴子と共に暮らしていたんですが、


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ある日家にあった考古学的資料を盗みに来た泥棒に瀕死の重傷を負わされてしまいます。
もう助かる見込みがないという絶望的な状況のなか突然


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髪の色が変化したと同時に驚異的な回復力を発揮し死の淵から生還します。
すぐに動けるようになり、退院後に怒山という遺跡が多く残るところに学校の行事で行くことになるんですが、そこで泥棒と鉢合せをしてまた窮地に追い込まれてしまいます。


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またしても耕介が瀕死の重傷を負い、さらに遺跡のトラップにもかかり全員に危険が及んだ時に


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耕介の髪が銀髪へと変化。
銀髪に変わると耕助の性格も豹変し残酷で凶暴的に変わります。


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しかし、一番の変化は頭の回転数。


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銀髪時はIQ300という超頭脳とさらにはサイコキネシスも使えるおまけ付。
話の続きは是非読んでいただきたいのですが、この3人が色々な遺跡や遺跡の隠された超科学を狙う組織と争いながら謎を解いていくという作品です。
始めは怒山(ピラミッド)、2つ目の話がソロモン王の秘宝etc...


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オカルト好きなら一度は聞いたことがあるワードの謎を解いていきます。

ちなみに漫画家と原作者も実はかなり有名で
漫画を描かれている越智辺昌義先生は「サイコメトラーEIJI」、「クニミツの政」で有名な朝基まさし先生の旧ペンネーム。
原作者の金成陽三郎先生はあの「金田一少年の事件簿」の生みの親です。

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こちらから。

コンプレックス/小林
  1. 2017/01/24(火) 10:47:06|
  2. コンプレックス小林

一番怖いモノは・・・。




今回ご紹介するのは


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前回ご紹介した「サユリ」の押切蓮介先生の作品で「ミスミソウ」です。
押切先生の純粋なホラー作品は短編を除けば「サユリ」、「ゆうやみ特攻隊」、「ミスミソウ」の3作なんですが、
その中でもこの「ミスミソウ」は飛びぬけて怖いです。

内容は中学生の野咲春香が靴を隠されてそのまま下校している所から始まるんですがその理由が


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イジメ。彼女自身は心優しい性格で何も問題はないのですが
都会から田舎に引っ越してきたよそ者ということだけでイジメにあってしまいます。
ただその内容が凄まじい。


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ここまで普通やるかと疑問に思ってしまうほどの陰惨な行為ばかり。さらには


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こんなことまで。さすがに春香の両親も気づいて学校に抗議しに行きますがその後


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この火事で両親が死亡、妹が重度の火傷。
春香だけが無事でしたがこれもイジメグループの一部の犯行であるということが後に分かります。
その事を知った春香は


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家族の為にイジメグループへの復讐を始めます。家族・自分が受けた以上に凄惨な方法で。
この続きは是非読んでみてください。
ここまで読んでもらって分かってもらえたと思いますが、
この作品の怖い所は幽霊や妖怪ではなく、人間。
人間の黒い部分を余すところなく嫌と言うほど表現した作品です。
ちなみにこちらは全3巻の作品ですが、その後上下巻完全版として出しなおされて加筆・描
き下ろしが収録されています。

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コンプレックス/小林
  1. 2016/12/13(火) 11:00:08|
  2. コンプレックス小林

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