岩井の本棚、SAHRAの本棚

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俺もねぇ、かきたまがいいの!かきたま!




歯が抜ける夢を見て夢占いで調べてみると悪いことの起こる予兆だと知り、毎日ビクビク生きてるふりをしてる金井です。



私の家は結構古い建物で、炭を焚べる式の掘り炬燵やボットン便所、お蚕様を育てる蚕室などがあります。町の中でも一際古く、小学生達の写生会でもよく使われております。

ある時、爺ちゃんが戦争から記念に持ち帰った機関銃を見つけモデルガンだと思って母に銃口を向けていたこともありましたね。引き金引いてたし、玉入ってたら完全にアウトでした。


即110番し警察にボッシュートされましが…




さてさて私が子供の頃、まだ幼稚園に入る前の話。


母屋に行くと掘り炬燵と仏壇の間に小学生高学年くらいの背丈のこけしがよく立っていました。いつも私の方をじっと見ていて婆ちゃんたちが来るといつの間にか消えていました。


たまにトイレの前に立ってることもありました。



そんなこんなで僕はたまによくわからないものを見てしまう体質でした。


正直、ホラー映画で呪怨や貞子など怖くて見れませんよ。



地獄先生ぬ~べ~のテケテケのエピソードを読んだ時なんてしばらくは1人でトイレに行けませんでした。


ぬーべー表紙


ぬーべー1


ぬーベー2



あんなんでてきたら即失神しますわ。


ぬーべー3


ぬーべー4


私が感じるのはサンダンスカンパニーが制作した学校の怪談に近いかなぁ~。


学校の怪談1


この季節になると必ず見たくなる映画作品ですね。小室香織ちゃんかわいすぎ!


学校の怪談2


でもまぁ母も同じ体質で話のわかる人間がいてくれて良かったなあと思います。






少し本題から外れますが先日、面白い絵本があったので紹介します。


いるのいないの1


京極夏彦(著), 町田尚子(イラスト) 「いるの いないの」



ふらっと立ち寄った本屋の絵本売り場で一番主張激しく置かれていたので手に取りましたが、これはすごい!



いるのいないの2




こわっ の一言。



いるのいないの3



これ子供見たら間違いなく発狂しますわw トラウマテロ間違い無しの一品です!

完全に大人向けの怪談絵本。このクオリティー正直ビビリました。絵本だけあって文字数は少ないのにものすごい惹きこまれる。

イラストも細かくとても美しいのですが、それがどんどん不気味に見えてくる。最後のページはお手にとって是非見ていただきたい!

よくぞこれを子供の絵本売り場に置いたなと店員のセンスの良さに敬意を払う今日この頃です。


 



話は戻りますが実家で僕が飼っていた猫は寝る時必ず冷たく濡れた鼻を顔に当てて布団の中に入れて欲しいとせがんできます。



ある日、仕事が終わりくたくたになりながら一人暮らしのアパートに帰り速攻布団に入り寝る体制。

しばらくすると身体が動かなくなりました。疲れてる時はよくあるんですよね~。身体は寝てて頭だけ起きてる感覚。

これを金縛りって言うんですかね。


クーラーの排気音がお経に変わるのは何回かあったんですが、この時は違って布団の上を実家で飼っていた猫が歩いてきて私の顔に鼻を当ててくるんですよ。なんでいるんだろうって思いはするんですが怖いって感覚は何故だかないんですよね。


ムーの読者投稿欄を暇な時に読んでいてこれは嘘だろーとか思うものもちらほらありますが実際体験するとああってなります。



次の日、母に電話してみると猫の体調が悪いと言っていたので、実家に戻ったその日に息を引き取りました。


ああ最後に会いにきたんだな。私は不思議とそう思いました。



そしてこの経験があったからこそ心が震え感動した作品。



そう夏目友人帳。


夏目1


本当に優しく温かみのあるエピソードばかりですよね~。第5期も決定し今から楽しみです。

この中でも私が1番共感したのがこちら、

そう「水底の燕」

これは凄い。



ストーリー

ある日、夏目が友達と釣りをしにダムに行くのですが水が干上がっていました。その時、干上がったダムに友人には見えない人影を見てしまいます。家に帰った夏目はニャンコ先生に何かに取り憑かれているといってその妖を取ってもらいます。


夏目2


夏目3


その妖の名は燕。

燕の雛だった頃に巣から落ちてしまい、それを人が巣に戻したのですが「人の臭い」がついたところに親鳥は戻って来ず、一緒にいた兄妹達も死に最後に悪鬼になってしまいます。



しかし、悪鬼になってしまった燕に毎日野良犬か何かと勘違いしてごはんを持ってくる人がきます。その人の名前は谷尾崎。


夏目4


はじめは食ってやろうかと思っていた燕でしたが少しずつその人のことが好きになり悪霊でなくなっていきます。その村がダムに沈む時も静かに一緒に沈んでいきました。

そして、夏目はもう一度谷尾崎さんに会いたいと言う燕の願いを聞き探し回ります。ようやく見つけ出し喜ぶ燕を連れ会いに行くのですが、谷尾崎さんにはその姿は見えず通り過ぎてゆくだけでした。


夏目5



しかし燕は毎日毎日「おーい、おーい」と手を振り続けます。



それを見ていた夏目は何故自分だけにしか見えなんだ、と悲しみます。

燕の思いも届かずまた、またダムに沈む日が近づいてきてしまいます。

そんな時、夏目は一日だけ人に見えるようになる浴衣が手に入る祭りがあることを知り参加することを決めます。

たくさんのあやかしがせめぎあう中、夏目は必死に取りに行きニャンコ先生の力を借りてなんとか手に入れることに成功します。

そして、その浴衣を燕に渡し祭りに参加している谷尾崎さんのところに行っておいでと



その時の燕のセリフで



夏目6


夏目7


「優しいものは好きです。

 暖かいものも好きです。

だから人が好きです。」



これがね。もう心に残って離れなくなる言葉なんですよ。


アニメでの柚木涼香さんの演技もすばらしい。


そして、燕は「ありがとーありがとー」と手を振り祭りに向かいます。

数日後、ダムの水も元に戻りちゃんと帰れたか心配している夏目はたまたま谷尾崎さんを見つけます。

そのときに燕を見かけなかったかと尋ねると祭りの時の写真を見せてくれます。


夏目8


夏目9


その写真には谷尾崎さんの隣で幸せそうに微笑んでいる燕が写っていました。

そして夏目は涙し

夏目の最後のセリフでこのストーリーは幕を閉じます。



夏目10



「そうだね。僕も好きだよ。

優しいのも

あたたかいのも

人も獣ももののけも皆

惹かれあう何かを求めて懸命に生きる心が好きだよ」



やはり、この作品が長い期間人気を保ち続けているのは優しく温かみのあるストーリー。それが誰でも一度は経験したことがある不思議な体験と重ね合わさり共感することの上に成り立っているからだと思うんです。


私もこの話を読むまで猫が会いに来たんだと思っていましたが、本当はいつも近くにいたのではないかと。いたのに気付いてあげられなかったのではないかと。

この頃は昔みたいな頻度で会うことは無くなりましが、たまには顔見せに来てもいいんだよ。俺がビビらない程度でね。






なぁ、テス。



(担当金井)
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  1. 2016/09/07(水) 11:00:32|
  2. 中野店金井

目を閉じるだけで十分です・・・。




「僕は!アイス一個しか食べてない!!」
なんだ!?なんだ!?と思うかもしれませんが聞いて下さい。金井です。


みなさん日頃より習慣として行っていることって何かあります?
僕は何かをしようと目標を立てて習慣として身に着けようと思うのですが、まあ続かない。

その日の楽しかったことを忘れないように毎日寝る前に日記を書くとか、この頃太り気味なので仕事帰りに30分マラソンをするとか始めた頃はめちゃめちゃ楽しいのですが一週間もすれば飽きてしまう。

まあ一ヵ月に一度書くこのブログも良く続いているなと自分自身に称賛を送っている次第です。はい。


まあそんな長続きしない人生でこれだけは続けている!て胸を張って言える事って何かあるかなと考えたところ、ありました!こんな僕にもありました!


時は遡り20年前当時9歳だったころのお話


夏休みに入ったばかりの小4の僕は4歳年の離れた妹と大喧嘩をしていました。その頃家の掟で「一日に一個だけアイス食べてもよい」というのがあり僕はそのきまりに忠実に従っていました。


で、外で遊んで帰って来た私は一つ目のスイカバーを食べてたわけなんですよ。


で、それを目ざとく発見した愚妹。何を血迷ったか「お兄が2つ目のアイス食べてる!!」




耳を疑いました。




「いやいや、何を仰るうさぎさん、今日は一つ目だよ」と弁解する私の言葉を聞く耳持たず母親に光の如くチクリに行く妹。激昂する俺。しかし、私の弁解虚しく母親に許可を貰った妹は二つ目のアイスを食べ、私はこの世知辛い世の中に絶望しました。


その時、二つ目のアイスを食べてご機嫌なアホに言ってやったのです。「僕は!アイス一個しか食べてない!!一生言ってやるからな!!」と誓いを立ててやったのです。「勝手に言ってろ」と吐き捨てられたのですが。


それから現在、習慣として妹と会うたびに俺は「アイス一個しか食べてない!」と言い続けており奴も無視できないレベルにまできております。

まあそんな妹こと洗面きぬ子が描いているのがこちら、

艦これのアンンソロジー本「女の子だって艦これが好き!」です!

160618艦これ1

http://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1032503549&ref=list



作家さんみんな女の子!十人十色の艦これストーリー。そして一番始めにちゃっかり載っている妹の作品(笑)


160618艦これ2_convert_20160615142057


”しまかぜの諸事情?”

まあ、兄として嬉しくなくもなかったり・・・やれやれ。あまり褒めるとすぐ調子に乗るので。





おっと余談が長くなりすぎましたね!





まあ何が言いたいかと申しますと習慣に近いと思う事で長いあいだ見てきた風景の中、そこにずっとあったものが消えたり急にコンビニやアパートなどができて変わっていってしまうことに自分自身が付いていけなくなることありますよね。


ああいう気持ちなんていうんですかね。不安?悲しい?切ない?まあ、なんにせよどんどん変化していく日常。無理だとわかっていても、できればこのままであって欲しいと思う今日この頃です。


そしてこのもどかしい気持ちを本当によく表現されているなぁと毎度最新刊が出るたびに驚かされる作品。




そう石黒正和先生が描く「それでも町は廻ってる」通称「それ町」です。


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時系列は連載時とは一致せず、嵐山歩鳥の高校3年間のエピソードの中の一部をバラバラに描いています。まあ読んでいて混乱するこがよくあります笑
内容としましては商店街の中にあるメイドカフェシーサイドでばあちゃんと働く女子高生の嵐山歩鳥を中心に近所の人たちや友達との日常の出来事を描いた作品です。


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しかし日常の中にSFやミステリー要素などがちょいちょい入ってきているのですが、それがただフィクションではなく自分たちが知らないだけで本当の日常にもあるのではないかと思わせられる。

それが石黒正数先生の魅力的な世界観なのです。世にも奇妙な物語にも近い何かを感じますが。
まあなんにせよ、この作品人情っていうんですかね。

この表現の仕方が本当に上手いなって思うんです。


そして中でも1番好きなエピソード。

それは8巻に収録されている第68話「さよなら麺類!」です。


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近所のラーメン屋で夕飯を食べる歩鳥と真田。
シーサイドに帰ると、近所の人たちがこの昔馴染みのラーメン店が閉店するという話をしていました。それを聞いた歩鳥。大好きなラーメン屋。なんとか店終いを阻止できないかと考えるのですがやはりどうにもならない。


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「・・・・・・・・いい店だなあ」
「私が大人になってもあるといいのに・・・・・・・・・・」



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このエピソードについて作者のあとがきにも『歩鳥が通用しない・・・!これまで大概の事はその性格、人柄でどうにか収めてきましたが歩鳥だってどうにもならない事もあります。』と書かれています。このどうにもならないリアルさに共感する。



読んでいる時は楽しいのですが読み終わった時必ず寂しい気持ちになるのは何なのか…やはりそれは変化の表現が一つ一つ丁寧に描かれているからそう感じるのではないかと思うのです。

そしてモブキャラ一人一人に個性があり「ああこういうやついたなぁ」と思ってしまう。感じ方は人それぞれですが私はまるで同窓会で久しぶりに会った旧友と語り合うときの気分に似ていると思います。

この頃、友人から勧められて"大分麦焼酎二階堂"の毎年作られるテレビCM集を拝聴しておりますが、この作品のノスタルジックな見せ方がまたいい…

音楽も素晴らしく言葉が心に響く。

一番いいなあと思うのは、「Brand of the year2003 消費 者が選んだ今年のCM好感度ベスト1000銘柄」入賞した作品「父」です。

ナレーション

「私の記憶に、いつも後姿で現れる人がいる。
あの頃、あなたが口にしなかった言葉に、いつか私はたどり着くのだろうか・・・・・・?
ずっと麦100%、大分むぎ焼酎二階堂。」



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その時に映像の中に出てくる言葉
「私の知らない父と 父の知らない私が 坂の途中ですれ違う」←この言葉が好き。


160618二階堂2


そして、一見関係のないように思えるこの表現の仕方はこの「それ町」に通ずる温かみがあると思うのです。

消えてゆく風景、去りゆく物。その今にいつの間にか慣れてゆく自分。それに伴って記憶も薄らいでいくと思います。

忘れてゆくのは自然なことですが、この作品を読んでみなさんが笑顔で「ああ こんなことあったなぁ」と思ってくれるといいなあと僕は思うのです。


(中野店/金井)
  1. 2016/06/18(土) 10:22:37|
  2. 中野店金井

まんだらけ中野店で僕と握手!





子供の頃、親父に仕事へ行って欲しくなくて大量の怪獣ソフビで玄関を封鎖し通行妨害をしていた金井です。




「愛さえ知らずに育ったモンスター、叫びはおまえの涙なのか」




これウルトラマンガイアのOPの一節なのですが僕大好きなんですよね。

ただ急に現れて町を壊しウルトラマンに倒されるのではなく、そうなるまでに一体何があってこうなってしまったのか考えさせられる一文だと思うんです。ウルトラマン、30分間の中にたくさんの夢やドラマが詰め込まれていて時には優しく時には狂気的に語りかけてきます。




中でも実相寺昭雄の作品、「故郷は地球」を初めて見たときの衝撃といったらない。



じゃみら




ウルトラマンも人間を殺すのかと子供ながらいろいろ考えてしまいました。

ジャミラの怒り、悲しみどれほどのものだったのだろうか。

村を襲うジャミラに向けてイデ隊員が「ジャミラてめえっ! 人間らしい心はもう無くなっちまったのかよ!!」と言ったときのジャミラの悲しそうな顔、同じスーツを使っているのに表情の変化が見える。本当に生きているようにしか見えない。とまあ語りだしたらキリがない。

要するに私は生まれたときから特撮が大好きでした。ウルトラシリーズ、メタルヒーロー、スーパー戦隊、仮面ライダー。

今でも東光太郎には憧れております。




そしてこれら今では一部のお蔵入りを覗いてBlu-rayなど購入すればいつでも見れますよね!しかし私はその一部の作品のBlu-ray化を心より待ち望んでいる。『どうせ遊星より愛をこめてでしょ?』って違う、それはもう諦めている!私が真に待ち望んでいるものそれはウルトラシリーズの海外作品ウルトラマングレートである。

ジャック・シンドーが変身し強敵ゴーデスや環境破壊で生まれた怪獣とのバトルを繰り広げ、最終回は伝説深海怪獣コダラー、伝説宇宙怪獣シラリーと壮大かつ強大な敵を仲間と力を合わせて戦う。映像化されたのはVHSまで…レコーダーがなければ見れない。ネットでも画質は悪いですよね。
そこで今回紹介したい一つがこちら、島本和彦先生がテレビマガジンで連載していたウルトラマングレート。


グレート1


1話25分を8ページにまとめて描くのは相当大変だったようですね。全13話を単行本1冊にまとめてあります。ストーリーは忠実に再現していますが物凄い凝縮してあるので内容を知っているのであれば楽しく読めると思います。島本節も健在で暑苦しいくらいですね。



グレート2



そして2つ目、ここからが本題で我々のような特撮オタクにスポットが当たっている漫画ありますよね!










そう!







週間ビッグコミックスピリッツで連載中の丹羽庭先生が描く”トクサツガガガ”です!




我が城、中野ブロードウェイも2巻に登場してますよー!!


トクサツガガガ1



すみません、当店8時で閉店となります(笑)。


トクサツガガガ2



特撮オタクなのを職場で隠しながら生きているOLの中村さんの日朝ヒーロータイムを録画してあってワクワクしながら再生すると全米オープンゴルフによる特撮放送休止、テレビくんを買うのが恥ずかしいなど特撮のあるあるを描いた作品です。

中でも子供の頃誰もが通る道、特撮離れの描写がうますぎる。


トクサツガガガ3



サンタさんなんていないと同じでヒーローの中にはおっさんが入っていると知ってしまう。作中にも魔法の解ける瞬間…2.5次元特有の、取り払えない分厚い壁が見えてくるーとかかれていますが、みなさんありましたよね!小学生の頃オーレンジャーで離れギンガマンで舞い戻るという戦隊離れをしたことがある自分にとってこれには共感せざるをえませんでした。



トクサツガガガ4



トクサツガガガ5



トクサツガガガ6






まあそれでもアピタなどでやっているヒーローショーがあれば偽物だからと思いながらも足を止めずにはいられない。

心の底からワクワクする。

なんでかなあ?これまさに書いてあります。



トクサツガガガ7




ああ、そうか、そうだよなぁ…本物じゃなく、ニセモノでもない。深い、いい言葉だ。

数年前ゴーオンジャーショーでレッドが子供達と撮影しているのを見かけたときキメポーズをして写真を撮る前に子供達の緊張をほぐすように頭を撫でていました。確かにそれをやって笑う子もいれば余計に怖がる子もいる。だけどそこに、そこにこそ、僕は…ああこれがヒーローだ!ヒーローなんだ‼と思えてしまう熱いものがあると感じるんです。一度も行ったことがない人に本気でオススメします!後楽園遊園地で僕と握手!!おっと、今は東京童夢シティーっていうんだっけか……




――まあ、なんにせよカッコよすぎて翻弄されます。



話しは戻りますが自分、これできていたかな?見て見ぬ振りしていなかったか?この気持ち忘れていなかったか?など心に語りかけてきて自分を見つめ直すこともできてしまう。
ヒーローは諦めない!

私にとってのトクサツガガガとは自分が言葉に言い表せない特撮の魅力、忘れてはいけないことを代弁し心の奥底に眠ってしまっていた子供心を呼び起こしてくれる、そんな作品です。

本棚の一番下にある子供の頃のアルバムを開くと泣き噦る僕とファイブマン。僕の大切な宝物です。



トクサツガガガ8


(中野店/金井)
  1. 2016/05/08(日) 11:00:14|
  2. 中野店金井

ボクとクロちゃん





どーも、この世で誰が一番好き?と聞かれたら真っ先に"自分!"と答えるナルシスト全開の金井です。
この頃アニメ昭和元禄落語心中を見て完全にハマってしまい、深夜2時家から全力疾走で閉店間際のTSUTAYAに滑り込みセーフでコミックを全巻大人買いしてしまいました。
自分、好きなったものにすぐに影響される性格でして今は「てやんでい」とか「べらぼうめ」「まっぴらごめん」などそのキャラクターが日常会話で使っている言葉を私生活で使う言葉のボキャブラリーの中に無理矢理組み込んで新たな自分らしさを見つけてみたりしています。
友人からはすぐに流行に流されるとか笑われますが自分はそれでいいと思っております。
なんともわかりやすく単純な人間なのです。
まあそのような事を含めまして見ていただきたいのがこちら


クロちゃん


え、何?と思う方も大勢いらっしゃると思います。これ私の小学校の卒業文集です。お題は将来の夢。もう凄いですよね。小6の時から中2全開。影響されすぎてて笑えてきます。
これ何に影響されたかわかります?

ロボット工学。鉄人28剛。猫をサイボーグにする。

そうなんです。コミックボンボンで連載されてました。

サイボーグクロちゃんです!


クロちゃん画像2_convert_20160327194444


この頃新装版も発売されましたよね~。
腹のドアを開くと明らかに収納不可能だろ!と思えるガトリングやソードなど武器が出てくるのには憧れました。
時に1999年ラブひなの浦島景太郎と成瀬川なるがやっとこさ東大に合格したこの年、私は将来ロボット工学を学び一流企業に就職する夢を描く12歳児でした。まあそんなクッソ生意気なガキを魅了したエピソードがこちらです。


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剛とミーくんの過去話。ミーくん誕生秘話ってヤツですね。
ミーくんがまだ生身の体の時の話。まずはじめに親猫がミーくんを庇いながら謎の怪物と対峙し,ミーくんを逃した後殺されてしまいます。その後、命からがら逃げてきたミーくんは大学生の剛万太郎とその相棒鉄人28剛と出会います。
.

クロちゃん画像4


剛は大学の学費が払えず中退し家も追い出されてしまい河川敷に小屋を建て貧乏ながら一緒に幸せな生活を送ります。


クロちゃん画像5


そんなある時、剛と同じ大学で遺伝子工学科の学友が現れます。そいつがいつも連れている犬のパトラッシュ、そうこいつこそミーくんの母親を殺した宿敵怪物の正体。遺伝子改造犬だったのです。
そこでミーくんは剛に黙って鉄人と復習を挑みかかるのですが返り討ちにされてしまい、四肢をもがれ死の一歩手前の状態で剛に発見されます。そこで剛は神に背き悪魔と手を結びミーくんをサイボーグにして蘇らせます。そしてパトラッシュを倒します。


クロちゃん画像6



猫が好きで家でも10匹以上飼っていたこの頃、やはり動物には寿命があるわけでその死を受け止めきれない自分としてはこのエピソードに子供なりに革命的何か熱いものを感じたのでしょう。
話は戻りますがその後、剛とミーくんは怪我をしている野良猫達の世話をしながら河川敷に住んでいたのですが、住民から冷たい目で見られ、謎の動物実験をしているのではないかとありもしない疑いをかけられ、退去命令が下されます。


クロちゃん画像7_convert_20160327192617


また、剛を庇い出てきたミーくんを見て、言葉を喋る猫だの犬を引き裂いているのを見ただの罵声を浴びせられ拒絶されます。そして最後には小屋にいる猫全てが何らかの改造がされているのではと思われ剛達が買い物に行っている間に火をつけられてしまいます。戻ってきた二人は人への憎しみとこの世界への怒りで世界征服をすることを決意します。


クロちゃん画像8_convert_20160327192907


しかし、クロちゃんと出会い気づくのです。
世界征服をしても新たな壁を作るだけなのだと。
あいつは支配もしなけりゃ支配もされない、つまり壁がないのだと。気づくのです。
このエピソードはコミックボンボンのページが破れるまで何度もなんども繰り返し読んだことを覚えています。
今読み返してみると感じ方が違ったり、ああそう言うことだったのか…など子供の頃には理解できなかったところもあったりします。懐かしさの中に新たな発見、エピソードの重み、作者が何を伝えようとしていたのか今一度読んで感じてほしいと改めて思いました。
まああれから時は流れ16年後の今現在、夢は叶わなかったわけですが、それでもその感動を忘れることなくちゃんと今も自分の一部となっている作品。
ゆえに自分を好きでい続けることが作品へのエールであり、自分なりの愛だと思うわけなんです。


(中野店/金井)
  1. 2016/03/30(水) 11:00:44|
  2. 中野店金井

中学時代に戻れるタイムマシンのようなマンガです。





さっみっだれは~みどりいろ~♪ 
どーも村下孝蔵大好きの金井です。いい曲ですよね~初恋…。一度でいいから生で聞いてみたかったなあ、まあしかしこの歌詞ような甘酸っぱい青春ありました?僕にはありましたよ~今ごろ何してるんだろ、小松さん....ホント好きだったなあ…
まあ何が言いたいかと言いますと、只今ゲッサンで不定期連載してる山本崇一朗先生が描く「からかい上手の高木さん」を読んで衝撃を受けていたのです。


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ただただ主人公の西片くんが隣の席の高木さんにからかわれる。しかし高木さんの見え隠れする恋心描写、嘘と言っても本当は違うんじゃないのか。猜疑心も生まれますが男心を理解していてツボを突くのが本当にうまい。


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この頃のマンガは出てくる子みんな主人公のこと好きになるというのが風潮ですが(キャバルリイは除く)この作品はそういった過剰ないちゃつきやラッキーすけべ的な描写はなく本当に懐かしい気分にさせられます。


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仕事中も思い出しただけでにやけてしまいます。いらっしゃいませ~(ニヤニヤ)ありがとうございます~(ニヤニヤ)
僕自身はからかわれたりするのは大好きなマゾ気質なんですが人によってはからかわれるのは好きじゃないとおっしゃる方もいるとは思います。

違うんです。

読んでみてください。


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きっとわかるはず。高木さんの罠にまんまと西片が引っかかったときの彼女の嬉しそうな顔、声に出して笑っている顔それを見たらからかわれてるのに凄く幸せな気分にさせられます。


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多分こんな関係は長くは続かないでしょう。だけどいいんです。だからいいんです。それが魅力的なんです。


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あ!あと、同じような純愛系でいうと週マガで連載している若林稔弥先生が描く「徒然チルドレン」ですね~


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すごく青春って感じがいいですね!すごく好きです!
4コマで6ページに一度主人公が交代する短編マンガなので毎回毎回新鮮な気持ちで読み進められます。


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また、前のストーリーでサブキャラだっだ子が主人公になったりとそれぞれのキャラクターのそれぞれの恋がある。そしてちゃんとしたオチがある。


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ちなみにこちらの作品もニヤつき注意報発令です。みなさん人のいるところでの読書に注意してください。。
少し成田良悟先生の作品にも似てるかな…まさに人生いろいろ~♪



たまに中間試験や期末試験で赤点をとる夢を見て飛び起きますが、学生に戻りたいなぁ…


(中野店/金井)
  1. 2016/02/19(金) 11:00:20|
  2. 中野店金井

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