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モテキにおけるパロディ/2

久保ミツロウさんの「モテキ」の2巻出ましたね。今回もじっくりと読ませていただきましたが言うことナシの出来栄えですが、若い頃の自分を見ているようで(「だからモテない」を中心にグルグルと考えだけが回ってるカンジが)、なかなかに切ないですな。

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表紙はいつかちゃん、ということは3巻は土井亜紀、4巻は林田かな? 今回は単行本2巻の元ネタを探してみたいと思います。

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新井英樹の「宮本から君へ」。

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種村有菜でしょうか。左コマはもちろんコナン+ナルト。

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おそらく身内すずえ「ガラ仮面」の、主人公が動物を演じるシーン。

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(たぶん)羽海野チカ。

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(たぶん)とりのなん子「とりぱん」。

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たかの宗美でしょうか? ちょっと自信ないです。

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僕はわからなかったのですが、少女マンガのスタッフに聞いたところ「こやまゆかりでは?」とのこと。

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おなじく他のスタッフから「谷川史子かも」と。

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これは(たぶん)いくえみ綾。

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既に紹介済みで、山本英夫「殺し屋イチ」の垣原組長。

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これも紹介済みで魚喃キリコ。今の絵とは違いますね。「Blue」のころの絵。

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何でか初読時に気がつかなかったこれは桜玉吉。

で、これ以外にもまだ判明していないのが数コマあります。読んでいくと「これもパロディ!?」とかんぐってしまい、それが単なるディフォルメキャラなのか、ちょっと線を砕いただけなのか、それとも元ネタありなのかと常に疑ってかかってしまうので精神衛生上よくありません。そんなわけで「モテキ」はふつうに一回、パロディ探しにもう一回、さらにパロディと表現上の元ネタ探しにもう一回と、マンガ好きなら最低3回以上読めるという稀有な作品。

ちなみに僕が気がつかなかったパロディに気がついているつわものがゴマンといるのもこの世界です。たぶん久保先生も「まだあそこ気がついてないなー」とほくそえんでるかもです。1から3巻で合計いくつあるのか、ぜひ探してみては?
  1. 2009/08/29(土) 23:40:47|
  2. モテキ

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