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先日…4/5日に発売されたビッグコミックオリジナルを読んでいたら時節柄、入学式の話が。「玄米先生の弁当箱」です。

ご存知の通りオリジナルはビッグコミック兄弟の中ではビッグコミック以下スペリオール以上というやや高い年齢層をメインにしてる本です。30~50代メインと、おおよそ20歳にも及ぶ横断はスピリッツやスペリオールよりもはるかに幅広い。しかしその年齢差を感じさせず、掲載作に共通しているのは「派手なアクションや大きな事件、複雑な物語や背景はもう必要ない」「日常をはるかに逸脱しなくても人間ドラマだけで十分読める」いわば落ち着いた層を相手に商売しているマンガたちばかりということです。

釣りバカ、黄昏流星群、あぶさん、浮浪雲、風の大地、三丁目の夕日といった長寿連載、そしてどちらかというと新顔になるのでも「岳」に「深夜食堂」「弁護士のくず」「あんどーなつ」。いかに人間ドラマよりかが分かるというものです。

この「玄米先生の弁当箱」もオリジナルん中で収まりがいい作品ではありますが、どうしてもその読者の年齢層の高さというのを感じてしまう瞬間はあります。

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今号の「玄米先生~」は新入生入学シーズンということもありサークル勧誘のシーンが表紙なんですが、左隅。

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「ヲタもだち募集中でーす!!」
…まあ、言うかな・・・モデルになってるのは東農大って話だから、これくらいの言い回しはするのかもしれないな・・・と歯切れ悪く肯定にまわってしまうのも否めませんが、

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「みんなでマンドろう!」

これは絶対言わないよ! マンドリンやるのを「マンドろう」!!完全に観念だけで勝手に考えた学生コトバです。

でも一応、僕が聞いたことないだけで、マンドリン奏者の間では「じゃあ今日は徹底的にマンドりますか」などといったりするのかと思って「マンドろう」で区切らない単語検索をかけてみたら、検索結果わずかに1件! 今日び何検索したって引っかかる世の中、マンドろうはわずか1件・・・。国木田大学はすごいことになってるのかもしれません。
  1. 2010/04/07(水) 23:17:26|
  2. 古本ネタ

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